キッチンを便利に・・・ワゴン式ゴミ箱を作りたい!

木工
数枚並べて板状に

ずっと前からキッチンを片付けたいと考えていました。
収納と配膳台をかねてオープンタイプの棚を作りましたが、それ以来何もしていない状態のキッチン。

いつも目に付くごみ置き場をきれいにしたいと考えていました。
マンションとはいえ好きなときに出すわけにはいかないので燃えないごみがかさばってしまってはみ出ていました。
はんど2-1
1日のうち、何回も出入りするキッチンですから、きれいにしておきたいもの。

ワゴン式ゴミ箱を作る

材料をそろえる

ゴミ箱を収納して目隠しも出来るワゴンを作ることに決定。
まずはサイズを測って木材の買出しです。

その前に家にある端材がけっこうたまってしまったので、これを活用します。

はんど2-3

ワゴンの下部分は端材を組み合わせて板状にしてしまいました。
木工用ボンドでとめてしっかりと固定して乾かすと、こどもがのっても折れません。

これの裏側に横木を渡して、キャスターを取り付けます。

はんど2-4

ゴミ箱を乗せると重くなることを計算して、耐重量が10キロのキャスターを買いました。

目隠し部分に使う木材はきれいに揃えたいので、サイズをあわせてホームセンターでカットしてもらいました。

ハンド2-2

目隠し部分を作る

これを並べて板状にします。
これは後ろからビスで固定します。
はんど2-5

次にワゴンと目隠しをつなぎましょう。
支えの棒を斜めにカットしました。

はんど2-6

目隠し部分にビスで留めてから、ワゴンの下部分に固定します。
重さに耐えられるように一箇所につき2本留めました。

ハンド2-7

ホコリをはらって、ぐらつきがないか確かめて・・・かんせ~い!!

はんど2-8

キャスターの耐重量が10キロでしたので、この上にごみをのせても十分耐えられるワゴンが出来ました。
食器棚と冷蔵庫の間にぴったりと納まっています。
捨てるときや掃除するときは前に引き出して使います。

はんど2-10

以前使っていたゴミ箱の高さがどうしても合わなかったので、高さをあわせたダンボールを入れることにしました。
結果、より軽くなって引き出しやすくなりました。

もう少し角を落として丸くするといいかも。
おしゃれな取っ手をつけてもかわいいですね~。

帰ってきた息子たちの反応もGOODでした。

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