子どもたちが大きくなると、部屋の模様替えが必要になりますよね。
我が家も長男が小学校を卒業したころから万年模様替え中です。
洋室を一人部屋に
まずは二人で使っていた洋室を一人部屋にするために、
もう一つの洋室を改造することにしました。
この部屋は私が作業をする時に使っているのですっかり物置状態です。
まずは物を捨てるところから始めないといけません。
子どもたちの幼稚園のころの作品や、先生からもらったお手紙はとっておくことにしました。
いつ使うかわからない布や、かわいいリボンはしわになったものから捨てはじめ、結局とっておく箱を作りました。
あまり物を減らせなかった洋室ですが、一応動ける程度にはなりましたので、次に改装計画を立てます。
クローゼットを作る
物を捨てるところから始まり、最初に作ったのがクローゼットです。
うちはマンションの角部屋なのですが、
昔の作りなので北側の部屋には天井と壁に梁が出ています。
それこそ太い木の梁ならかっこいいのですが、何しろマンションなのでコンクリです。
とっても使いにくい部屋になってしまっているのを何とかしたくて作ったのがこのクローゼット。
壁と梁の間を利用して作ることにしました。
元々あるクローゼットの向かい側に梁があるのが不幸中の幸いでした。
クローゼットを延長する感覚で作ることができるからです。
奥行きがありすぎるのを利用して棚を作り、手前には本棚も作りました。
高さは十分あるので文庫やコミックなら100冊くらいは入ります。
梁のある側に本棚を作り、作り付けのクローゼットの出っ張りを利用して棚を渡し、ステンレスのバーを取り付けました。
手前の本棚の裏側には、ついでに棚板を渡しておいたのでバッグや小物も置くことができます。
これから次男がこの部屋を使うので制服を着替えたり部活のバッグを置いたりと活躍してくれそうです。
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