先日作った傘掛け、
セリアのアイアンフックを使ったので、
とてもかっこよく完成しました!
しかし…いざ使ってみたら、
紳士用の傘が取れないことが
わかってしまいました(><)
セリアのアイアンフック傘掛け
玄関の三和土に傘立てを置かないように、
フックに掛けられるタイプの傘掛けです。
セリアのアイアンフックは幅も長さも
ちょうどいいと思ったのですが…
掛けておいた傘を取ろうとすると、
これこの通り。
持ち手がフックと天板に引っかかって取れません。
最初に完成して傘を掛けた時にも、
「ちょっと引っかかるかな~」
と思ったのですが、
私の傘はするりと取れるし、
紳士用の傘もちょっと斜めにすれば
取れるので気にしていませんでした。
女性用の傘と男性用の傘って、
持ち手の長さがかなり違うんですね。
朝の忙しい時、
しかも雨で憂うつな時に傘が引っかかると、
斜めにして取るのはめんどくさいですよね。
「もうちょっと長くしてほしい」と
だんなさんと長男から
次々とクレームが入り、焦ります。
ごめん・・・(><)
男性陣に謝りつつ、直します。
小さな木片を追加
どうやって直すかというと、
フックと天板の距離が長くなればいいので、
その部分に小さな木片を追加することにしました。
まずは1×4材を必要な大きさに切ります。
アンティークワックスで塗装します。
塗装した木片に下穴を開けます。
開けるのは1×4材の厚みの部分です。
今回はネジが飛び出さないように、
ダボ穴も開けました。
アイアンフックのネジを外して、
同じ位置に木片を固定します。
今回は接着剤とネジで固定しました。
木片にアイアンフックをネジ止めします。
完成~\(^▽^)/
無事 手直し完了
いざ傘を掛けてみると…
これこの通り!
ひっかかることなく取れました~♪
これで朝もスムーズに出発できますね◎
今日は朝から風と雨で台風のようでしたが、
私が焦って作り直した頃には雨も止んで
傘も使わずに済んでしまいました。
男性陣に手直しの成果を見てもらうのは、
次の雨を待つことになりそうです(^-^)
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