TOEIC受験 普段の英語ルーティン

40歳から英語の勉強を再開し、50歳になる前にTOEIC900点超えを目指してきました。

いよいよ今年50の大台を迎えましたが、現在のスコアは890が最高得点で目標には一歩及ばず。しかもスピーキングはといえばネイティブのようにペラペラ話す目標にはほど遠い…

このブログではTOEIC900点越えを目指すアラフィフの四苦八苦の様子と毎日の勉強実績、また役に立った英語学習法などなど英語にまつわるあれこれをご紹介しています。

今回はいつもの学習の様子をご紹介します。

普段の英語ルーティン

TOEICテスト前になると模試や苦手なPartを繰り返しますが、先月受験をした後なのでルーティン学習をしています。

  1. abceedアプリでTOEIC勉強ーPart2リスニングとシャドウイング(リスニングを強化したいと思ってからは毎日の日課にしています)、Part5短文空所補充
  2. ChatGPTを使った発音練習ーabceedアプリで勉強した文章をChatGPTに聞いてもらう。発音が悪ければ理解されないので、理解されるまで繰り返す。

なかなかまとまった時間が取れないのが悩みですが、家事や買い物などの隙間時間を使って取り組むようにしています。

今日の課題

リスニングでは、知っているつもりの単語でも時間制限があると思うと頭が混乱してわからなくなることがよくあります。

この「知っているつもり」をなくすことが現在の課題です。

今日は”the top of  the observation tower”という単語を聞いた時に、「observation=意見」という意味しか出てこなかったため、全体の意味がわからず混乱してしまいました。

「意見の塔の一番上」…?意味不明ですね(-_-;)

仕方なく最初から繰り返してもう一度聞いた時に「observation=見ること、観測」と気づき、

”the top of  the observation tower”=展望塔のトップ(展望室)

とわかりました。

実際のリスニングテストでは一度しか聞くことができないので、本番では間違えてしまいますね。

普段から色々な意味を理解しておくことと、いくつかの単語のまとまりを聞いた瞬間に意味を推測できるようにする練習が必要ですね。

1つの単語にも色々な意味がある

TOEICテストではとにかく時間が足りないので、文章を聞いた端から意味を理解することが必要です。

またPart3,4では選択肢の文章も読みながら聞くことになるので(先読みをしたとしても目は答えを探すので)瞬時に意味を理解しなくてはいけません。

そのためには頭の中で単語のイメージを作りながら覚えたり、時にはピッタリの画像を探して見ることも大切です。

また今回のように勘違いをしないためには、いくつかの単語のまとまりでイメージを作ることも必要ですね。

毎日の練習の中で常に時間を意識して、聞いたまま理解できるように繰り返し英文を声に出してシャドウイングを極めましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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